RENASCENCE

SING LIKE TALKING RENASCENCE專輯

11.星降らない夜 featuring 小谷美紗子

作詞:C.Fujita
作曲:T.Nishimura

すこしでも 僕は君の元気になりたくて
かなしくても笑っていたんだ
この心の真ん中に
君のために部屋を空けてあるから
僕はさみしくはない
どこへ行ったって地球が舞台
ひとつだけ 忘れないでいてよ
君はかならず愛されている
いつの日か 星の降らない夜を迎えたら
僕のこと 記憶の城から
呼んで欲しい

すこしでも早く 君の傷が癒えるように
おしゃべりで埋めた涙
僕はきっと知っているから
さようならって出来事
君っていう人を
旅は自由だけれど
着地できない気球は乗れない
ひとつだけ 忘れないでいてよ
君はかならず愛されている
ときには 陽の当たらない坂道 凍えたら
僕のこと また燃やせばいい
立てるまでは

ひとつだけ 忘れないでいてよ
君は確かに愛されていた
いつの日か 星の降らない夜を迎えても
僕のこと やがて消えたって
そのことだけは
生きていく